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梅酢配合飼料「梅パワー」「梅ゴール」

地域の特産品を使用した特殊飼料を開発。

梅干しの本場でもある和歌山県。
和歌山県では、この地域の特産品を畜産品にも使用することで、新たな特産品を生み出すことができないか、研究を続けてきました。
結果、養鶏分野において、梅干しを加工するときに産出される副産物『梅酢』を飼料に加えることで、免疫性や産肉性が向上しすることがわかりました。
今では『紀州うめどり』『紀州うめたまご』など、梅酢配合の飼料をで育った畜産品が和歌山県の特産となっています。
その過程において我々日和産業も大きな貢献をしました。

梅酢の再利用

昔から和歌山のとある地方では夏場に弱った鶏に、梅干を作った時にできる梅酢を飲ませる風習がありました。
梅酢は、クエン酸やアミノ酸などを豊富に含み、健康づくりに大いに役立ちます。
梅干しを加工する際に産出された梅酢は、昔からシソなどを漬けるのに再利用されてきましたが、それを養鶏にも利用できないかということに着目したのが今回の事のはじまりです。

脱塩濃縮梅酢の開発と配合飼料

梅酢はそのままでは塩分が高すぎるので、鶏に与えることができません。
そこで、民間の梅干し業者と和歌山県の養鶏研究所が開発したのが、梅酢から塩分を取り除いた『脱塩濃縮梅酢BX70』です。
このBX70を飼料と配合し、鶏に与えた結果、驚く効果が現れました。

◎生存羽数、生存率の向上
510日齢までの生存率が向上しています。

◎細胞性免疫の向上
PHP-A肉垂皮内反応値の上昇、ツベルクリン様反応が確認されています。

◎液性免疫の向上
ワクチン抗体価の上昇、血中IgG濃度の上昇等が確認されています。

◎代謝性の向上
肝臓内脂肪細胞面積の減少、肝臓内脂肪含量減少、血糖の減少が確認されています。

◎官能テストでの評価
試食により、味や歯ごたえが良い、臭みが減ったとの評判も得ています。
これは動脈硬化と肝脂肪の予防により鶏が健康になり、皮にもハリと弾力があるからです。

現在、和歌山県では新たな地域特産品『紀州うめどり』として販売され、地域ブランドとして注目を集めています。

紀州うめどり・うめたまごブランド化推進協議会のWEBサイトはこちら



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