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エコリードシリーズ

時代のニーズにマッチした環境保全型飼料。

食生活が豊かになるとともに、食肉の需要も増え、その消費量は過去40年間で需要も倍になりました。
しかし、飼育される家畜の数も増えてきたことで新たな問題が出始めてきています。それが家畜の糞尿・排泄物です。

家畜排泄物問題

家畜の排泄物は窒素やリン等の環境負荷物質が含まれており、自然の還元能力を越えた過度の廃棄は、悪臭や水質汚濁などの不衛生等の要因で生活環境を悪化させます。
平成11年には『家畜排泄法』が制定され、5年の猶予を持って施行された後、平成16年に本格施行されました。
今後、畜産業界が持続的に発展するためには家畜排泄物に含まれる環境負荷物質を低減する必要があり、様々な研究がされています。
それは我々飼料業界も同じで、見て見ぬフリはできません。そこで我々は、環境保全を考えた飼料の開発に着手したのです。

環境保全型飼料

我々が開発したのは『環境保全型飼料エコリードシリーズ』。
家畜にとって消化の良い飼料に熱加工することにより、排泄物を物理的に減少。排泄物に含まれる窒素やリンを栄養設計技術により効率的に減らすことで、環境負荷物質の減少を図り、環境保全に努めます。
独自の技術を元に開発したこの飼料には以下の三つの特徴があります。

◎消化率の改善における排泄量の減少
エクスパンダー加工(高温・高圧処理)により植物細胞壁を物理的に破壊して、消化率を改善するとともに、でんぷんのα化にともない嗜好性も向上、さらに有害細菌が減ることにより衛生的な飼料となります。

◎悪臭を減少
低たんぱく質とし、不足アミノ酸だけを添加することで飼料効率が大幅に改善され、増体・肉質は維持したまま、窒素・尿排泄量及びアンモニア臭を減少します。

◎環境負荷物質の減少
フィターゼ、複合消化酵素を加熱後に適正量添加することで、栄養分の消化率が改善され、リン・糞量を確実に減少します。

★日和産業独自の加工技術
熱に弱い添加物「フィターゼ・複合消化酵素・ビタミン」などを、エクスパンダー加工(高温・高圧処理)後にスプレーコーティングすることにより、その効果を100%引き出します。
また、日本で初めて液状フィターゼと液状消化酵素を併用、分離しない均一な高機能飼料を作り出します。

※フィターゼ…
フィターゼとはフィチン酸から無機態のリン酸を切り離す酵素。フィチン酸は非反芻動物体内のカルシウム・マグネシウム・鉄などのミネラルと結合して消化・吸収を妨げ糞と共に排泄してしまう。

エコリードシリーズ試験結果(当社長崎県試験農場による)



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